●騎龍観音天珠●糸魚川翡翠と西蔵翡翠ブレス●

¥7800

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商品の説明

●この天珠は、【騎龍観音天珠】と呼ばれるもので、材質は天然水晶です。

龍に乗る観音様が素彫りされており、深い緑色の珠の名称は【インド翡翠】・別名：チベット翡翠。天珠の両脇には【糸魚川翡翠】が並んでいます。

◆《騎龍観音》は、正式には《騎龍観世音菩薩》と言い、白い衣を身にまとい、水瓶(すいびょう)を持って龍の喉を潤し、富と健康を招く観音様です。

経典【観音経】には観世音菩薩が三十三の姿に変身して人々を救うことが書かれており、一心に観音の名を称えれば、即時にその音声に応じて仏の姿、龍や夜叉の姿になって現れ、衆生の七難・あらゆる難を救う…と説かれています。

また、観音様は女性性を表し、龍は男性性を表すともされ、大地のエネルギーである龍を、水によって静める姿は、陰陽調和も表しています。

●インド翡翠【西蔵翡翠】
インドとチベット国境付近で採掘される、アベンチュリンは、インド翡翠と呼ばれる深い緑色のもので、表面がキラキラと輝き、和名を【砂金石】と言います。

古代チベット（西蔵）では、真理を見通す力があるとされ、仏像の目にこの石をはめ込みました。

心の緊張を解き、精神面、感情面を安定させ、情緒を豊かにし、人生の困難に立ち向かう力を与えてくれるといわれ、特に満・夫婦関係・対人関係の改善。健康面では、虚弱体質の改善、老廃物排除し、腎臓機能を高めるとされます。

●天珠の両脇には糸魚川翡翠
縄文時代から弥生時代…
翡翠には、蘇りと老長寿の【霊的な力】が宿るとされ、翡翠を持つことが出来たのは、特別な地位の有力者か、祭祀・呪術を行う者だけで、呪術の道具としても使われていました。

♦糸魚川翡翠の緑色は、【翠】とも書き、草や木の葉のような優しい色です…
鉱物でありながら活き活きとした生氣が宿っており、それが、生命の再生と復活の力があると考えられていた所以とされます。

糸魚川翡翠は、「自然への祈りと畏敬の念」の象徴であって、自然の生命エネルギーそのもの…天照・卑弥呼の時代から日本の秘宝であり、邪気から身を守る魔除けの石でもあります。

インド翡翠と糸魚川翡翠…
それは、霊的な力を宿す、まさしく霊石なのです。

瑞々しく…
清らかで健やかな
安らぎ…
安心と調和…

そして、残るのは…
神聖なる…
余韻

◆15ｃｍ～18ｃｍまで対応
●解説書
●桐箱
●保証カード